水道水の特色を知る

水道水はどんな水なのか、改めて考えみる。

水道とは、外部から汚染されないように鉄などを用いた閉じた導管を使い、ろ過・消毒などを行った人の飲用に適する水を、圧力をかけて広い範囲に常に供給する施設の総体であると定義されています。日本での水道事業普及率は90%を超えており、24時間休みなく水道水を造り、送り届けています。水道事業体が厚生労働省令で定められた水道の水質基準項目と水質管理目標設定項目を厳しくチェックをしています。

水道水の水源は、河川・ダム湖・湖沼などの地表水や地下水です。この水を3種類のろ過をした後、最終的に塩素消毒を行う事で水道水となります。このように、日本の水道水は、水道法によって、塩素による消毒が義務付けられています。これにより水道水は病原菌による、汚染の影響がされにくい衛生的で安全な水が維持されています。

水道水の長所と短所とは

水道水はコストパフォーマンスが良いです。日本では当然ですが、ペットボトル入りのミネラルウォーターに比べて格段に安いです。また、塩素消毒によって細菌が繁殖しにくく、保存性も良いです。さらに、日本の水道水に含まれる塩素濃度は、世界保健機関(WHO)が定める基準よりも厳しいので、安全な飲み物となっています。そのため、安く、安全であることが日本の水道水の長所です。

短所は、やはり塩素消毒に使用されているトリハロメタンだと思います。健康には影響を及ぼすことはない濃度ですが、トリハロメタンは発がん性を指摘されている物質です。そのため、ペットや乳幼児のいるご家庭では塩素を除去する処理をすれば、より安心して飲むことが出来ます。処理の一例として、活性炭を使用した浄水器や、煮沸による除去やウォーターサーバーの使用などが挙げられます。

水宅配のメリットは、重い水の入ったボトルを玄関先まで届けてくれることです。水は定期的に業者から配達されるシステムなので、水を家まで運ぶ手間を省くことが出来ます。